幸せの扉を開ける仏教のお話 大谷徹奘師

日時 2025年9月13日(土)

            13:30開場 14:00開演

場所 神戸新開地アートひろば 2Fホール

住所 兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3-14

チケット代 お一人様 3,500円 

                        高校生以下 無料

お申し込みサイト

https://forms.gle/gmPSbgTQsRTk66rp9

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間、うまれてきたかいが ないじゃないか」
── 山本有三『路傍の石』より

近頃、生きていることがしんどいと苦しんでおられる方が、老若男女問わずおられるとよく耳にします。

先日も神戸の高校で入学間もない子が自らいのちをたったと言うお話を聞きました。

そんな話を聞くにつけ、昔師匠がよくお話の中で話していたこの山本有三の言葉を思い出します。 

何かできることをと思った時に、以前よりご縁をいただいていた大谷徹奘(てつじょう)師にお話をお願いすることでした。

徹奘師は、薬師寺の執事長を務められる一方で、学校や少年院などでも多くの方々に向けて講話をされています。
幸せに生きるとはどういうことかを、どなたにもわかりやすく、あたたかい言葉で、語ってくれます。

もし、あなたのまわりに——

「生きることに少し疲れている」
「誰かに話を聴いてほしい」

そんな思いを抱えているお子さんやお友達がいらっしゃるなら、どうかこの会をご案内ください。

年齢・性別を問わず、どなたでもお越しいただけます。きっと、心にあかりが灯る時間になると思います。

ご来場を心よりお待ちしております。

合掌 

昔住職今自由職

随賢(ずいけん)

===========================

大谷徹奘師 プロフィール

昭和38年(1963年)4月16日、東京都江東区にある浄土宗の重願寺(じゅうがんじ)住職の大谷旭雄(おおたにきょくゆう)の二男として生まれる。

芝学園高等学校在学中17歳の時、故・薬師寺 高田好胤和上に師事、薬師寺の僧侶となる。

龍谷大学文学部仏教学科卒業、同大学院修士課程修了

1999年春から全国各地で「心を耕そう」をスローガンに法話行脚中

2003年8月16日 薬師寺執事 就任

2019年8月16日 薬師寺執事長 就任

その他:奈良少年院・大阪矯正管区篤志面接委員

国立病院奈良医療センター障害福祉サービス第三者委員

著書

「よっぽどの縁ですね」(小学館 刊)

「人生はいつだって自問自答」(小学館 刊)

「幸せの法則」(小学館 刊)

日めくりシリーズ「日々のことば」①~⑧    

など多数

PAGE TOP